ジェルの使い方
ワックスは使ったことがあるけど、ジェルは使ったことがない。
そういう方がほとんどだと思いますが、ジェルはウェット感のある仕上がりになるので、
髪にツヤを出して大人っぽい雰囲気を演出したい人にオススメです。
また、カチッとした印象になるのでビジネスシーンやフォーマルなシュチュエーションにも最適なアイテムだと思います。
ジェルは水分があり余計なボリュームが抑えられるので、コンパクトに髪を抑えることのできる整髪料です。
逆に毛束を出したりふんわり仕上げるのには不向きだと言えます。
下地作り
まずは寝癖や髪のクセをリセットする為にも髪の毛を濡らしましょう。
次はドライヤーで乾かしていき、ボリュームを出したい所は出して、抑えたいところは潰すようにして乾かしていきます。
ここで、重要なのが半乾きで乾かす事です。
少し水分を残す事で、ジェルをつけた時に程よく髪と馴染み、よくのび、付けやすいのです。
【ステップ2】
使うジェルの量は500円玉大を目安に使いましょう。
手のひらにジェルをとりまんべんなく伸ばしていきます。
当然髪の量によってジェルの量は変えていく必要があるので、
短髪の人はそれより少なめ、長髪の人は多めにするなど調整していきます。
【ステップ3】
付ける順番。
ジェルは速乾性が高いので、手に取ったら素早く髪につけていくのが肝心です。
一番ボリュームを抑えたいところから付けていき、前髪は一番最後につけるのがポイントです。
サイド⇒トップ⇒バックの順番で付けて、
最後に前髪をセットします!
ムラが出ないようにまんべんなく付けていくのがポイントです。
多すぎてベタベタになるよりは少し少なめにして、
こまめに付け足す方がバランス良くつきます。
ベッカムの髪型はちょうどジェルでセットできます。
ジェルは使い方次第で色々なヘアスタイルにセットすることが可能です。
付け方がいまいちわからない、実際にやって欲しいなど。
何でもご相談ください。