私は普段ワックスを使っている人にも、シュチュエーションによってはジェルでセットするのもおすすめしています。
カットやスタイルによってはワックスよりもジェルの方がしっくりくる場合があるのです!
そこで、「そもそもジェルとワックスってそもそも何が違うの??」
なんて質問される事があります。
今回はジェルとワックスの違いを紹介したいと思います!
普段スタイリングをする時にワックスを使うという方が多いと思います。
ジェルも良いですよ〜☆
こういう感じの透明なスタイリング剤です。
昔のジェルは少し水分が多くかなりカッチカチに固まる印象があるかと思いますが、
今のジェルは少し弾力があり固まるのに少し時間がかかります。
なので、毛束を作ったり動かしたり流したりしやすいんですね!
スタイルとしても髪が濡れた感じが演出できたり、
スーツや少し上品な印象を与えることができますよ。
ワックス
ワックスは基本的にファイバータイプ、クリームタイプ、マットタイプの三種類があります。
作りたいスタイルによって使いたいワックスを選んでいきます。
初めての方はファイバータイプが使いやすく、慣れてくるとクリームタイプ→マットとなっていきます。
主に毛束を出したり動かしたりするのにもってこいなのがワックス。
ナチュラルなスタイリングや、トップにボリュームをつけたりする事もできます。
まとめ
そもそも、ジェルはツヤ感が強くでるスタイリング剤なので、フォーマルな場面、スーツを着る時には相性がいいです。また、一度セットすると大変キープ力が高く、逆に後から手直しがやりずらいという難点もあります。
逆にワックスはセットした後に手直しがしやすく、長時間キープするのが難しいのです。
場面としては、カジュアルな時、ナチュラルスタイリングをしたい時にいいと思います。
なので、普段会社へ行くときはジェルで、休みの日に私服で出かける時などはワックスに変えたりと、使い分けるするのもいいかもしれません。
作りたいスタイルによって、ジェルとワックスを上手く使い分けしていきましょう!